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4.192022
老後を見据えたリフォームへ
なんとな~く老後を見据え、なんとな~く住み替えを考えていましたが
もろもろ事情があり、断念しました 

そこで今の住まいのメンテナンスをすることに。とりあえず、気になっているところを全部リフォームすることにしました。
なぜ急にその気になったのか?改めて自分なりに理由を考えてみると
①コロナで在宅時間が増え、家の中のあちこちが気になっていた → もっと居心地の良い空間にしたい!
②2月末に発生したウクライナショックで、利益の出ていたファンドを全部売却した → 手元にまとまった現金がある!
③FPの先輩に「50代になったら高価な物ほど早く買え。そうすれば長く使える」と言われた → まったくその通りだと納得!
そもそも50代は、子どもが巣立ち、バリアフリーなどを考え始め、リフォームをする人が多いようです。
ちなみにリフォームのメインは、寝室として使っていた和室を洋室にすること。
つまり畳をフローリングへ、押入れをクローゼットに、クロスも全面張替え、できればキャットウォークもつくる。
その他、ダイニングの天井の塗り替えとクロスの張替え、トイレの床の張替え、インターフォンの取替え、スイッチの交換、電灯の交換、ペット扉の取り付けなど・・・この際、気になるところはすべてやろうかと。
見積もりを複数とるのはリフォームのキホンです。とりあえず2社の見積もりをゲットし、今は3社目を待っているところ。
今回たまたまですが、3社とも女性営業でした。
お互い働く女性という立場なので、お金がかかっても、いかに毎日の生活の居心地がよくなり、掃除やメンテを楽にするか、という視点&価値観がぴったりでした 





そういえば投資物件のリフォームの見積もりをとった時、相見積もりをとることを知ったとたん、「一体何社に見積もりを取る気ですか!」と怒り出した男性営業がいて、本当に怖かったです
(もちろん後日、電話で断りましたが)

その人の会社の本業はガス会社。ネットで評判を見ると「殿様商売でやっていたエネルギー業界のリフォームはめちゃめちゃレベルが低い」と書いてあって、納得しました。もちろん全部の会社がそうだとは思いませんけどね 

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