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11.42021
映えないテレビが映えるモニターへ
わが家の保護猫コジロウ(茶)&ムサシ(黒)
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの神田理絵です。
先日、15年ぶり?くらいにテレビを買い替えました。(いつも通り夫にはナイショ)
キッカケはレコーダーとリモコンが壊れたこと。だいぶ前なのですが・・・💦
どうせ買うならテレビも買い替えようと、やっと重い腰を上げ、録画内蔵型テレビを買いました。
15年の間にすごく技術が進んでいたようで、映像も綺麗、映る反応も早い、配線がスッキリとして気持ちがいいです!
ちなみに今まで使っていたテレビのサイズは26インチ、今度は一回り大きい32インチです。
えっ?どちらも小さくない???
と思う方も多いでしょう。そうなのです。よく一人暮らし用とかサブ用として紹介されているサイズですね。
もっと大きいサイズが欲しかったのですが、リビングがそれほど広くない上に、やはり夫が「あんな畳みたいなテレビは必要ない」とケチを発揮。
当時は「世界の亀山モデル」の液晶テレビブーム。今より値段も高く、泣く泣く26インチ(夫の許容範囲である10万円に収まったのがこの大きさ)だったのです。
で、この大きさに慣れてしまったため、32インチでも我が家にとっては十分なサイズ。
娘によると「小さくて映えないテレビ」だそう。たしかに友人の家に行ってもうちより小さいサイズのテレビは見当たりません。みんな畳サイズ。
さて問題は不要になった26インチのテレビです。捨てるにはリサイクル料を払わないといけませんし、そもそもまだ使えるのです。
夫に「まだ使えるのに新しいテレビを買ったのか」と詰問されそうで
どうしようかと考えた末に・・・
テレビではなく私のパソコンのセカンドモニターとして第二の人生(?)を送ってもらうことにしました。
おお~~~バッチリですね~~~💗
世界の亀山まだまだ健在。
テレビとしては映えなかったですが、モニターとしては十分映えました。オンラインセミナー用のスタンディングデスクが横長でよかったです。
これでセミナーの際、皆さん(受講者)のお顔をこのモニターでバッチリ見られます。
次回のセミナーが楽しみです😆